診療科・部門

臨床工学室

当科の特色

MEとは(Medical Engineer)の略で、正式には臨床工学技士と言います。臨床工学技士は医療機器のスペシャリストです。医師の指示の下に生命維持管理装置の操作及び保守点検を行います。私たちは医療機器の安全確保と有効性維持の担い手となりチーム医療の一員として生命維持をサポートしています。当院では16名(男性13名・女性3名)のスタッフが在籍しており、様々な業務に関わっています。

業務紹介

血液浄化業務

体内の老廃物などを排泄あるいは代謝する機能が働かなくなった場合に行います。
業務としては維持透析を主として行いますが、持続緩除式血液濾過や血漿交換、
直接血液灌流など急性期の血液浄化全般も行っています。

人工心肺、手術室業務

心臓手術の際、心臓と肺に代わる働きをする人工心肺装置の操作や自己血回収装置を扱います。心臓血管外科で行われる200例以上の開心術に関わり、緊急オペにはオンコールで対応しています。その他ダ・ヴィンチを使用したオペの対応や、オペ室で使用される機器の不具合対応等も行います。また、重症心不全患者に対する人工心臓の植込みや経皮的心肺補助(PCPS)・大動脈内バルーンパンピング(IABP)等の補助循環管理にも関わっています。

心臓カテーテル、不整脈治療業務

虚血性心疾患に対するカテーテル検査や治療の際、医師の補助を清潔野で行ったり、そこで使用される様々な計測や治療に用いられる機器の操作や、使用機材の物出しを行っています。緊急時には体外式ペースメーカーをはじめ、IABPやPCPSの使用にも関わります。また、植込み型ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)、除細動機能付心室再同期デバイス(CRT-D)の植込みや不整脈治療に関しては、心臓電気生理学的検査(EPS)、心筋カテーテル焼灼術(心筋アブレーション)も行っています。

内視鏡業務

検査に使用する電子スコープの準備や処置具等の補充点検、使用後の洗浄及び消毒を行います。検査中は組織の採取(生検)や止血、ポリープの切除を行う際に処置具を操作し、医師の介助を行います。内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、大腸ステントなども行っており、治療件数も増加しています。

高気圧酸素業務

高い圧力をかけた酸素を吸入させることで、血液中の酸素を増やすのが高気圧酸素治療です。一酸化炭素中毒や腸閉塞、術後の低酸素脳症等、様々な疾患の治療に用いられ、その装置の操作・管理を行います。

医療機器管理業務

院内で使用される様々な医療機器が安全に使用でき、機器の性能が維持できるように保守・点検を行います。また、病棟ラウンドでは人工呼吸器が適切に使用されているか、病棟設置の除細動器やAEDがすぐに使用可能かどうかチェックしています。

スタッフ数・各種認定・所属学会

●スタッフ数
16 名
●資格
透析技術認定士      2名
体外循環技術認定士    2名
消化器内視鏡技師     4名
3学会合同呼吸療法認定士 2名
第一種ME技術者     2名
4学会1研究会合同
人工心臓管理技術認定士 2名
ITE心血管インターベンション技師 2名
ペースメーカ関連専門臨床工学技士 1名
●所属学会

診療科のご案内

0568-51-8711

受付時間

午前診 8:00~11:30
(診療: 9:00~12:00)
夕診 16:30~19:00
(診療: 17:00~19:00)

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