診療科・部門

心臓CT

心臓CT検査とは?

基本的に心臓以外の疾患で使用するX線CT検査と同様です。撮影の間息をとめていただき、手足の点滴から流す造影剤が心臓にめぐった頃合を見計らってX線で一気に撮影するものです。X線によるごく軽度な被曝の問題と、造影剤使用にまつわる問題があります。
 心臓の特殊性として、心拍動で動き続けている事、呼吸のたびに上下の大きく動く事、といった静止困難な臓器であることがあげられます。この為、心臓疾患のCTによる診断は長い間不可能とされてきました。1998年、マルチスライス(多検出器型)CTが登場し、ようやく心血管の画像化が現実に応用されるようになりました。
 当院では2014年4月より世界最新の東芝社320列マルチスライスCTを導入し、心疾患の発見、フォローアップに役立てています。主に虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)の診断においては、これまでカテーテル検査(局部麻酔下に細い管を心臓までいれて直接造影する)というある程度侵襲を伴う検査以外に診断方法がなかったものが、手から点滴を流して5秒ほど息を止めるだけで同じような画像を得る事が出来るようになりました。
 よりいっそう少しでもきれいな画像を得る為に、皆様には、脈を整えるお薬や、心臓の血管を広げるお薬を検査の前に内服して頂くこともあります。

 

 不整脈病態について

心臓CTの特徴

  1.  1. 苦痛がなく、安心して受けられます。
  2.  2. 造影剤は従来検査の約半分(50cc)で済みます。
  3.  3. 検査時間が短く済みます。
          検査の準備から終了まで約20分です。
          実際の撮影時間は最速で1秒です。
  4.  4. 検査後の安静は不要で、入院の必要はありません。

 

プラーク診断に最適

プラークは、柔らかくして大量の脂質を内部に含んだ隆起で血管の中に沈着していきます。このプラークが何らかの拍子に破錠する(ほころびる)と血管内に出た脂質は血管成分と混じり急速に固まろうとします。
その結果、血栓(血の塊)が形成され血液の流れを寒ぎ、急性心筋梗塞を生じます。
急性冠症候群(急性心筋梗塞など)の責任病変は脂質に富む、脆弱な不安定の破錠がその主因といわれています。

 カテーテルアブレーション

 

実績

 

2014年度

 2015年度

 2016年度

心臓CT1253件1328件1498件

 

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