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2012.11.21 | Topics 

川島康生先生 特別講演:日本の心臓外科の歩み、黎明期から心臓移植まで

名古屋徳洲会総合病院心臓血管外科開設15周年記念特別講演を行いました。

雨にもかかわらず、100名近い参加者が来られ、当院講義室では入りきれず、別室での同時上映も行いました。

日本最初の心臓手術とその裏話、心臓移植再開までの苦労話を教えていただきました。川島先生ご本人を含め多くの日本人心臓外科医が世界に先駆けて新しい手術を開発されていることを改めて知りました。また、最初のころの狭心症の手術に内胸動脈を閉塞させる方法もあったということが、興味深く聞かされました。

 

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名古屋、松原、宇治徳洲会病院の心臓血管外科医と

 

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