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2006.09.15 | Topics 

植え込み型除細動器移植術、両心室ペースメーカー移植術認定施設に

当院が9月より植え込み型除細動器移植術、両心室ペースメーカー移植術が可能な施設に施設されました。
近年突然死の原因のひとつとして心室細動、心室頻拍という死にいたる不整脈が注目されています。公共の場でもAEDが設置され、突然倒れられ心室細動、心室頻拍に対し、除細動で命を救うケースも増えてきました。
命に関わる心室細動、心室頻拍がが出現し今後もそのような発作が起こる危険性の患者さまに、あらかじめ植え込み型除細動器(ICD)を植え込む手術です。手術は昔と違い胸を開けずペースメーカー手術とほぼ同じ要領で可能です。ICDを植え込むことにより、死にいたる突然の心室細動、心室頻拍を電気ショックで治療する器具です。

 

また、重症心不全の患者さまで左右の心室の動きに協調性が無く左右心室のリズムをペースメーカーで補正することにより心不全症状を改善させるペースメーカーが出現しました。これを両心室ペースメーカーといいます。まだまだ新しい治療でこの治療で本当に改善する患者様かどうか見分ける必要があります。

 

心臓血管病を理解しよう:不整脈
日本ICDの会

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