９月16日第4回春日井心臓血管セミナーを開催しました。

日本を代表するカテーテル治療と冠動脈バイパス手術の2人に講演をしていただきました。。
メディカルパーク今池　院長　平山 治雄 先生

『虚血性心疾患の最適治療法を求めて』
　～PCI 専門医は過去と現在から何を学び、これからどこを目指すのか～

カテーテル治療の成績と反省から生まれたエビデンスとガイドラインから、ステント治療以上に投薬での予防治療が重要であることを長年の経験からお話しされました。

順天堂医院　院長　天野篤先生

『最高の冠動脈バイパス手術を求めて』
　～あきらめない心、心臓外科医は命をつなぐ～

長年の冠動脈バイパス術の経験からその技術の奥深さについて解説され、天皇陛下の手術をされた後さらにご活躍されている現在の状況についても楽しくお話しされました。

その後、懇親会にてさらに連携を深めることができました。

県立多治見病院　近藤泰三先生（座長）	メディカルパーク今池　　平山 治雄 先生
名古屋徳洲会総合病院　大橋壯樹（座長）	順天堂大学病院　天野篤先生
順天堂大学病院　天野篤先生	国立循環器病研究センター　川島康生先生
250人以上の参加者	懇親会
天野先生の御挨拶	福井雅子春日井医師会長の挨拶