Q&Aよくある質問｜医療法人徳洲会名古屋徳洲会総合病院

Q&Aよくある質問

リハビリテーション科の目標

Purpose：存在意義
●リハビリテーションの力で患者とともにその人らしい生き方を創造する

Misson：使命
●考えて走るリハビリテーション
　患者のQOL向上の為に多職種を動かすリハ主導のリハビリテーションを行う

Value：行動指針
●「4つのP」

① Protagonist：主人公
　様々な問題に対し、1人1人が、自分の問題として捉え積極的に行動していく

② Psyechological Safety：心理的な安全
　それぞれが自分の考えや気持ちを安心して発言し合える環境にする

③ Respect Personality：個性を尊重する
　お互いを尊重して自分の考えをわかりやすく伝えあい議論する

④ Performance：技能/技術
　積極的に勉強会、学会等に発表・参加して自らんお治療技術の工場に努める

●今年度(2023年度)の行動指針は、①Protagonist：主人公です。
　「これは自分の問題だ！」→「自分に何ができるだろう？」→「やってみよう！」の気持ちで日々臨床に取り組んでいます。

以下のように充実した内容となっています。
詳細は見学の際に聞いてください♪

　各チームや職種によって多少違いはありますがこのような形で1日を過ごしています。
実際の臨床業務から各カンファレンスへの参加、チームごとのミーティング、知識を深めるための勉強会などを日々実施しています。

	主な仕事	業務内容
午前	カルテ情報収集患者割り振り回診,カンファレンス参加臨床業務	出勤後は、カルテより担当患者のリハビリが可能な状態かなど情報収集します。回診,カンファレンスでは、患者の方向性や状態等を医師、看護師、相談員など多職種で意見や情報を交換します。
午後	臨床業務付帯業務ミーティング勉強会など	付帯業務では、転院される担当患者のリハビリ状況などの記載、書類の作成を行います。ミーティングでは、リハ科全体やチームごとの連絡事項、共有事項、相談、意見交換をします。勉強会では、月1～2回ほど各療法士が学んだことや経験したことなどを発表、共有、意見公開を行い、自分たちの知識や技術向上に向けて様々なことに取り組んでいます。